2012年05月21日

マシス洸一郎「就業規則外の行動は会社に届け出る」

会社に勤めますと、いろいろな規則により制約を受けることになります。

その中心をなすのが就業規則です。

これに基づいて出勤、退社の時間、休日や有給休暇なども定められます。

そして遅刻した場合、早退するとき、欠勤したときといったように届け出ることになります。

これらの書式は、たいていは会社の側に一定の書式が作成されており、これに日付、時間、氏名などを書き、押印すればよいようになっているのがふつうです。

もとは、これらの届出書式は、それぞれ独立したものとなっていましたが、現在ではフォームのように、それぞれが共通の様式になっています。

また、たいていの会社では特別休暇の制度を設けており、これについても、就業規則で定めているのがふつうです。

特別休暇というのは、たとえば、本人の結婚するとき・両親、配偶者の死亡したとき・両親、配偶者の祖父母、妻の両親、転勤に当たって・兄弟姉妹の死亡したとき等々といった場合に、特別に休暇を与えるわけです。

休暇の日数および、どんな場合に休暇を与えるのかは会社によって一様ではありませんが、それ就業規則に定めて、これを明記してあります。

この場合も後記のような書式で「特別休暇願」を提出します。

マシス洸一郎
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2012年05月14日

マシス洸一郎「禁止行為の解除」

許可を得るには劇場とか公会堂、集会場などの舞台とか客席、あるいはデパートの売り場などのように、火災が発生したというとき人々が危険になりそうな場所で、消防署長が指定するところでは、タバコをすったり裸火を使用、あるいはまた危険物を持ち込むことは禁止されています。

しかし、とくに必要な場合には、消防署長が火災予防のうえから支障はないと認めたときには、こうした行為も許可されます。

こうしたときの許可を求める書類が禁止行為の解除承認申請書です。

マシス洸一郎
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2012年05月07日

マシス洸一郎「ポスターの人気」

ポスターは、元祖アルフォンス・ミュシャやロートレック、横尾忠則などの例をもちだすまでもなく、デザイン的なセンスを生かした印刷物の筆頭にあげられるものである。

ポスターは、単に販売促進ツールのひとつというだけではなく、すぐれたものだと、お金を出しても欲しいと思わせるほどの人気を得ることもある。

かつて、ある化粧品会社が作ったボスターは、モデルの写真がすばらしく、あまりにも印象が強烈だったために、駅などに貼ったポスターが一夜にして持ち去られたという伝説がある。

つまり、そこが企業のねらい目で、この時も製品購入の率が上がることよりも、企業のイメージが大きく上がったわけである。

現在、よく使われているポスターは、駅貼りと呼ばれるB1、B2、A1サイズの大きさと、電車の中に貼られる、中吊りというB3の大きさが主流となっている。

これらは、統一的な規格で多くの人の目に触れるという使命をもっているが、そのほかに、CDや書籍、酒などを購入すると、おまけとしてついてくるポスターがある。

これは、B2、A1サイズやその変形が多いが、このポスターを欲しいばかりに製品を買わせる、という目的をもたせることがほとんどだ。

そのため、人気タレントやしゃれたデザインのものが作られている。

マシス洸一郎
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2012年04月28日

マシス洸一郎「テーマの選び方」

カレンダーには、日付の部分に余白があり、メモを書き込める、実用的なものと、きれいな写真が中心で、日付の部分はほんの少しのスペースに収められている、といった装飾性・デザイン性の強いものとがある。

また、図柄も、ルノワールとかゴッホなど、有名な画家の絵を使い、インテリアのひとつとなるようなものや、レコード会社のタレント・歌手などの顔写真を使った、ポスター的な性格の強いもの、自動車会社やアパレル・メーカーなどが自社の商品を写真にしているものなど、さまざまである。

毎年12月になると、多くのカレンダーが街中にあふれ、各家庭には、配られたカレンダーがいくつも集まる、といったことになる。

しかし、それぞれに創意工夫をこらし、お金をかけて作っていても、大きさ・デザイン・実用性や装飾性など、求めるものが違っていると、ホゴ同然に打ち捨てられるケースも出てくる。

つまり、カレンダーは、実際に壁に貼ったり、机の上にのって使ってもらわなければ、その使命を果たしたとはいえないのである。

少しでも多くの人々に、カレンダーを使ってもらい、企業のイメージをPRするには、どういったものがよいかの検討が、カレンダー制作の上で重要な役割を占めている、といえる。

そのためには、作ったカレンダーをどこに配布するか、配布先はどういったデザインを求めているか、といったことをよくリサーチしておくことだ。

たとえば、たいていどこの家庭でも必ずひとつは利用しているのが、銀行のカレンダーであろう。

これは、たいていB2大の1枚もので、図柄も決まったように有名画家の落ち着いた絵である。

予定などを書き入れるスペースはまったくないが、品がよく、装飾性にとみ、応接間などにでも貼れ、1年中めくったりしないですむ。

幅広いユーザーの要求に合致した制作物の一例といえよう。

マシス洸一郎
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2012年04月23日

マシス洸一郎「カレンダーは企画力が決め手」

カレンダーは、ポスターやカタログの陰に隠れた地味な存在だが、これを壁に貼ってもらえば、1年を通して自社をピーアールすることができるという意味では、重要なPRツールといえるだろう。

そのためか、毎年おしゃれなものを制作し、引っぱりだこになっているカレンダーも多い。

さて、カレンダーには、2通りの作り方がある。

印刷会社が作った既成のものに、社名だけをあとで刷り込む方法と、企画から制作までオリジナルで作ってしまう方法である。

マシス洸一郎
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2012年04月16日

マシス洸一郎「自分の本を書いてみよう」

トレーニングの最後に、1冊の本を書くことをお勧めします。

1冊の本になるだけの分、文章を書くのは、一見とてもたいへんそうに思えます。

しかし、たとえばこういったビジネス書の文字数は、400字詰め原稿用紙で200〜300枚なのです。

一項目を400字×3枚(1200字)、6章立てで1章につき10項目としましょう。

すると400字×3枚×10項目×6章400字×150枚になります。

毎日、1項目3枚書いていくと60日、つまり2か月で1冊分になるわけです。

そう考えると、実現も夢ではないことがわかるでしょう。

テーマを決め、構成を決めたら、すぐにでも手がつけられるはずです。

まずはテーマとコンセプトをきっちりと絞り込むことです。

そして、書くまえに材料をしっかりと集めます。

自分の頭のなかで、すべての項目が混乱しないように配置できたら、構成はできあがりです。

あとは時間と毎日の地道な努力が解決してくれるはずです。

マシス洸一郎
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2012年04月09日

マシス洸一郎「ポスターに使う写真」

ポスターの図柄で、もっとも多く使われるのが、写真である。

B1やB3といった大きなサイズにめいっぱい拡大して使う写真は、フィルムサイズもそれなりに大きなものを使うことだ。

ポジフィルムの拡大率は、一般には4〜6倍までだということを覚えておこう。

B1サイズくらいになると、版下・製版を1/2の縮尺で制作し、刷版の段階で仕上がり寸法に拡大して印刷することが多い。

いずれにしても、写真がメインになる場合は、デザイナーとよく打ち合わせ、何通りかのラフ・デザインを作成した上で、慎重に撮影に入りたい。

マシス洸一郎
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2012年04月03日

マシス洸一郎「制作は早めに」

カレンダーといえば、年末の風物詩とでもいえるものとなっているが、実際の制作は、4月ころにはスタートさせておきたい。

というのは、年末になればなるほど、印刷所は混む。

ていねいに制作してもらおうと思えば、印刷・製版・刷りなどが比較的ヒマな時に、進行しておくのがいちばんなのである。

カレンダーのようなあらかじめ予定が立てられるものについては、どんなに遅くても秋口には刷りあがっているのが理想的な進行のすすめ方だ。

実際に、企画を立てて、写真撮影などを行うのに1カ月から2カ月、印刷にも1カ月前後をみておきたい。

だから、印刷の発注は、遅くても8月までにはしておくことである。

マシス洸一郎
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2012年03月27日

マシス洸一郎「トレーシング・ペーパー」

略してトレペ。

写真原稿やイラストなどを保護し、その上に指定を書き込むもの。

B4とかA4サイズなど、各種のサイズがあるが、大量に使う時には、全紙大の大きなものをバラで求めると安上がりだ。

マシス洸一郎
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2012年03月26日

マシス洸一郎「レイアウトから出稿までの実務」

ここで、気をつけたいのは、文字原稿の合番(たとえば「写真Aのキャプション」など)と同じものを、レイアウト紙にも書いておくことだ。

雑誌スタイルの印刷物の文字原稿は、本文以外に、大見出しや脇見出し、リード、キャプション、クレジットなど、たくさんのブロックからなっている。

こうした文字を、写植のオペレーターや版下の担当者が見落とさないように、原稿とレイアウトに合番をふったり、表示をわかりやすくしておくことがかんじんなことである。

デザイナーにレイアウトをまかせた場合でも、印刷所へ原稿とレイアウトを渡す前に、指定のもれがないか、また、原稿とレイアウトがわかりやすくまとめられているかどうかは、編集者がきちんとチェックする。

マシス洸一郎
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